2009年01月26日

週刊現代に釣られてみる

おひさ。

週刊現代の最新刊に、航空再編に関する面白い記事があるそうです。
それによると、JALとANAが合併して新会社ができるらしい。

「JAL+ANA=JANA」

…ありえんww反論してやるww

…といいつつも

 それを読む気がない以上は反論らしい反論もできないので、
簡単な説明しかできないのが残念ですね。
記事がほんとにスクープなら別に構わないけど、現代の記事からは
悪質なニオイしか感じないので。。


・まず第一に、JANAという新名称は、不出来な出鱈目です。

◇JAL=JAPAN AIR LINES
◇ANA=ALL NIPPON AIRWAYS
⇒JANA=JAPAN ALL NIPPON AIRWAYS(日本全日本空輸)??

 明らかに無理が。仮にALLがAIRになったところで変わらないので、
JANAになるはずがない。となると、新会社設立は表記の問題もあり、
JAS+JAL=JALのように、吸収合併の形を取るはずではないか。
(別の新名称を取るとも考えられないことはないが、この時点で
 この「スクープ」は間違い含みである。)


・となると、全日空と日航、どちらが吸収するのか。

 意外なことに、時価総額で見たときの両社は
◇JAL 航空業世界10位
◇ANA 航空業世界6位
⇒JAL<ANA(時価総額比)
となり、増収増益を続けるANAの方が、再建に手こずるJALを合併する形となる。

 準国営、役人型でやってきたJALと、打倒JALでやってきたANAが合併するのか。
両者のパイロットの著書等を読めば分かりますが、JALとANAは別。
まことしやかな合併話が数年前から続いていますが、
2005年付近ならともかく、「最凶期」を脱したJALがANAに合併されるはずがありません。


・独禁法
 これは、まあ、日本での司法判断及び国交省次第なのですが、
両者がくっついたら国内線は寡占状態ですよ、それでもいいの?って話。

・で、ゲンダイは何がいいたいの?

 基本認識として、現代さんは、JALみたいな企業が嫌い。
倒産寸前だったJALが盛り返しているこの状況で、
改めて全日空の強さを示すことでJAL離れを起こしたり、
企業イメージの低下を狙っているのではないかと思います。

それ以上に、現代さんが貧窮していて、こんな記事を書いたのかもしれませんが。

ま、以上。
展示やんなきゃ。
19:13 | Comment(0) | 日記
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