2007年10月06日

運動会。

窓を開け、心地良い風を受けながら一人本を読む。
もう秋。こんな休日は久しぶりではなかろうか。
窓を開けたその先から軽やかな音楽が流れてくる。
気付けばもうそんな季節。小学校の運動会が盛大に開催されている。
そして、毎年のことではあるが自分にとって小学校とは何だったかを図らずも考えてしまう。
もう3年がたつ。自分たちが最高学年だったころが懐かしく感じられる。
自分にとって小学校時代は何だったか。内職をするような「受験予備校」でも、
かといって静かに内申点を稼ぐような「第二の試験会場」でもなかった。
地元小学校の利点でもあろうか。近所の知り合いばかりの環境で、周りに気兼ねせず、
自分らしさを保って生活していた気がする。
スポーツも勉強もそこそこできる存在、として認識されていた自分にとって、
運動会という行事が特に重要であったことは言うまでもない。
この時期、体育祭が終わった直後である。今こそ体実委員長であるし、
お前は運動会馬鹿かと笑われそうな話だが、自分にとって行事の重要性はどれも等しく
たまたまこの時期に地元小学校の運動会が行われているだけであることを理解して頂きたい。

さて、自分たちが卒業してから色々なことが変化した。
もちろん当時の教師が転任になるというようなことは当り前であり、
校長と自分の担任ぐらいしか知る人のいない今の小学校に少し寂しさを感じる。
自分たちが小学3年になったころから全学年が3クラスになり、
3クラスを3色に分けて運動会が行われるようになった。
その状態がベストであったことは言うまでもないが、今年からクラス数に変更が出たため、
また紅白2色対抗の運動会に戻ってしまった。
クラスを2分する紅白戦では応援に力が入り難いのは勿論であるから、
自分が最高の時期に運動会を経験できたのだと思うとほっとする。
自分がチームリーダーとして率いていた「高学年リレー」も、紅白をさらに分割して
紅白青黄4色対抗にしていた。これでは一体感がなくなってしまう。
その不安が的中したかのように紅白2色は3・4位だった。
さらに、今年から運動会が秋開催になった。
自分にとって運動会というのは死ぬほど汗を流して必死に競技応援するものだったが、
秋開催だと少し肌寒い天候であるのが気になる。

体育祭も運動会も完璧に形式を決められている訳ではない。
小学校と中学校の運動行事の違いは大きいが、根本は同じであるはずである。
この後運動会に行こうかと思っているが、そこで何を感じるのかが重要だと思う。
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