2008年03月24日

目線の違い…やっぱり。

よく、週刊誌等に人間の全体写真が載っていたり、
テレビ取材等で画面いっぱいに人間の体が映るることがあります。

皆さんは何気なく見ているかも知れませんが、その撮り方一つをとっても
さまざまな違いがあるということを意識するといいかも知れません。

その一つが「目線」です。

ピノ.PNG


今回は、モデルとして「ピノ」に出てきてもらいました。

明るい部屋の中でフラッシュを焚いて、ピノだけが白く映るようにして、
上目線と下目線でどう映るかを試してみます。
(F=3.5、ISO=200)


まず上目線。(上を見上げる)

ピノ下.PNG


上から見下ろされる威圧感が、物言わぬ不安を生み出しています。
ずっと見ていられない、夢に出てきそうな感じがします。

政治家やマフィアの幹部等、視聴者に嫌なイメージを植え付けたい時に好んで使うアングルで、人物撮影のときは「子供」を対象にする時以外はあまり使われません。

では、
逆に上から見下ろして撮るときはどうでしょうか。

…今度は見ている自分たちがなんとも上位にいるような、
そして被写体が下位にいるように受け取れる写真となります。




これは身長差にも言えることで、上から見下ろす方が当然心理上優位に立つことになります。
つまり、背の低い方は若干の劣等感を感じることになります。

そんなことを意識して写真を撮ると面白いかも知れません。

では、実際に上から見下ろしている写真を見てみてください。



ピノ上0.PNG


みなさんの予想通りでしたか?
00:05 | Comment(0) | 日記
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